FLOW 仕事の流れ

FLOW 02

製缶・加工

お客様の求める製品を責任を持って形にします。
作業にあたるのは、溶接技術競技で受賞経験を持ち、鉄やステンレスの溶接資格を持った溶接のプロフェッショナルです。

製缶・加工の流れ

材料納入後に社内設備および協力会社と連携し、機械加工や曲げ加工を行います。
担当の工務と職人で図面を共有し、打ち合わせを繰り返しながら組立をしていきます。
組立途中から終了までに、複数人で製品の水路や寸法を図面と照らし合わせて確認します。

製缶・加工の流れ

POINT ポイント

●製缶・加工
大型製品の組立には、長さ40m×幅20mのメインとなるヤードを最大限に活用し、最大20t(10t×2台)の天井クレーンを使用します。
小型製品は工場内各所にある定盤やポジショナーなどを使い組み立てます。
図面と製品の照合を頻繁に行い、質問や疑問が出た場合は即時にお客様に相談させていただき、解決していきます。

●溶接
半自動溶接、アーク溶接、TIG溶接など各種多数の溶接機を所持していますので、図面で指示していただければすべて対応可能です。
各種溶接ワイヤーや溶接棒も数多くの種類をそろえており、仕様や用途に合わせて選択させていただきます。
当社の溶接技術者は全員が溶接の資格を保持。またステンレスの資格保持者も在籍しています。

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